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COMMENTfrom万外構
去年リフォーム外構をご依頼されたお客様で今回は、リビングの窓から出る場所にウッドデッキを設置したいというご依頼でした。ウッドデッキの素材で大きく分けると天然木と樹脂木があります。天然木はその名の通り天然の木なので毎年のメンテナンスが必要になります。防腐剤を塗らないといけなかったりニスを塗ったりと毎年行わなければ木なので駄目になってしまいます。天然木とは違い樹脂木は樹脂で出来ているため半永久的にメンテナンスフリーなので大変な思いを毎年しないで済みますがコスト的には天然木に比べると金額が高くなってしまいます。お客様に説明しメンテナンスフリーの樹脂木で決まりました。色々なメーカーさんがある中今回はLIXILさんの樹ら楽ステージ・色がライトウッドでサイズが間口2.0間(3626mm)出幅8尺(2416mm)オプションのステップ階段を設け高さが一段の階段でおさまる高さなので一段階段を選択しました。追加でオプションのウッドデッキの下に猫や動物が入らないようにとお客様からの相談で床下メッシュ囲いを付けることになりました。ウッドデッキを設置してしまうとウッドデッキの下に入ることが出来なくなってしまうので雑草対策をしなければいけません。なので、対策として防草シートを敷いた上に砂利を敷く方法とコンクリートを打ってしまう方法があります。コスト的には砂利の方が金額を抑えることができるのですが、防草シートを敷いていても種が風で飛んできてしまったりするとどうしても草が生えてきてしまうので、お客様に双方の説明をした結果コンクリートを打つ方法でウッドデッキの下地を造ることになりました。お客様がバーベキューやお子様のプール等でウッドデッキを使用したいという要望でしたので大きすぎても値段が高くなってしまいますし小さすぎてもお客様が使いたいように使用できなくなってしまいます。お客様からこのサイズだとお客様の要望通りの大きさで無駄のないサイズだと言っていただきました。ありがとうございました。旦那様、お子様と奥様と良い思い出をいっぱいつくって下さい。今回も万外構を選んでいただきありがとうございました。また何かありましたら、宜しくお願い致します。