COMMENTfrom万外構

ホームページよりお問合せいただきましたお客様です。
汚水の配管が詰まってしまいお困りでお問合せがありました。
建物を建てたときの配置図が残っていましたので配置図を確認した所、リフォームで玄関を造ったタイルの踊り場部分に桝がありそうだったので怪しい部分だけ既存のタイルを解体しました。
結果2つの桝が埋まっている状態でした。リフォーム工事を行った際の業者がタイルで埋めてしまうのは考えられない施工です。こういった悪質で知識のない業者もいますので、業者選びは慎重にお選び下さい。
桝を開けた所、確かに詰まっていたのでその物を除去し詰まりを解消致しました。
お客様から追加工事で濡れ縁、倉庫入れ替え工事をお願いされました。
予算を抑えたいということで、濡れ縁の下地には生コンクリートではなくコンクリートで仕上げました。倉庫は既存でイナバの物置が設置されていましたので新規でもイナバの倉庫でお選びしていただきました。既存で設置されていた大きさより小さいサイズにしたいということで、MJX-196DPリーフグリーンを設置致しました。
既存のタイル復旧は桝を埋めずそのまま露出し既存のタイルが廃番品でしたので類似品の100角タイルを張りました。角が立つと転倒した時に危ないので斜めに施工しています。
お客様より丁寧にそして綺麗に施工していただきありがとうございますというお言葉をいただきました。
イナバのシステムダウン等でご迷惑お掛けしてしまい申し訳ございませんでした。
こちらこそお問合せいただき誠にありがとうございました。